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2013年09月04日

FAQ(よくある質問)

Q.足囲(そくい)とは?
A.親指と小指のつけねにある骨の周りをぐるりと一周測った長さです。
ワイズ、あるいはウィズとも呼ばれます。
靴のサイズは足長(そくちょう)と足囲で決まります。
(例:23.5EEと書かれた靴の23.5が足長、EEが足囲を表します)
国内の女性用の靴は足囲E(JIS規格)を標準に作られているようです。

足の部位.png

Q.なぜ足長・足囲を測って靴を選ぶことが大事?
A.足囲が大きな人は、足囲が小さい靴は入らないため、
実際より足長の長い靴を履いてしまいがちです。
このためにかかとが余ったり、
歩くときに足が曲がる部分が
靴底の曲がる部分と合わなくなるために、
足が痛くなることがあります。

足囲が小さな人は、
足囲が大きな靴を履くと脱げてしまうため、
実際より足長の小さな靴を履いてしまいがちです。
足長が短すぎると指を曲げて靴を履くことになり、
足の変形につながります。

実際には、靴も足も立体的なもの、
また動きがあるものですので、
足長・足囲の寸法さえ合わせれば
靴が完璧にフィットするわけではありません。
しかし、自分の足の正確なサイズと特徴を知ることは、
合った靴を選ぶ際の一つの指標になると考えられます。

Q.なぜ、女性に限定しているの?
A.女性の場合、男性より筋肉・関節等が柔らかいため、
足のトラブルが起きやすい傾向があります。
そのうえ、女性が履くヒールの靴は
前滑りを加速しやすいという特徴があります。
そのため、より足に合った靴を選ぶことが、
長期的な健康のために重要だと考えるからです。

Q.足囲の大きすぎる靴を履くと何が悪いの?
A.足囲の大きすぎる靴を履くと、
足が靴の中で泳いだり、前に滑ってしまいます。
前滑りは、以下のようなトラブルの
原因になっていると考えられています。
・つま先や指の痛み
・開帳足(横アーチの崩れ)
・足指や足裏のマメ、タコ、魚の目
・外反母趾、内反小趾
・浮き指
・ハンマートゥ
・巻き爪

Q.なぜ、接地と空中両方の足囲を測るの?
A.通常、接地で測った時に比べて、
空中では足囲が小さくなります。
靴を選ぶ際には、接地ワイズと空中ワイズの間の範囲から
正しいサイズを選ぶ必要があります。
一般的に流通している靴は、この差を
6ミリから12ミリと想定しているようです。
しかし、女性は筋肉・関節等が柔らかい傾向にあるため、
この差が12ミリをこえる方が多くいらっしゃいます。
接地と空中で足囲の差が大きい方の場合、
より空中の足囲に近いワイズで靴選びをしたほうがよいようです。
※空中で足が小さくなることも前滑りの原因となります。

Q.足幅(そくふく)と足囲の違い
A.親指と小指のつけねの骨の位置で測った
足の横幅を足幅(そくふく)といいます。
見かけ上の足幅が広い方は、
ご自身の足を甲高幅広と誤解してしまうことがあります。
足の厚みがない場合、足囲は細いのかもしれません。
また、横アーチが落ちている場合には、
足囲に対して足幅が太くなる傾向があります。

Q.靴のフィット感について
A.足囲がぴったりした靴は、履きにくい、脱ぎにくいものです。
足が掴まれるような感覚があります。
着脱しやすく、ゆったりとした履き心地の靴は、
あなたの足に合っていないかもしれません。

Q.足囲がぴったりの靴なんて見つからないのですが?
A.プロジェクトメンバー全員が、
ぴったりの靴を選ぶのには苦労しています。
皆さんの参考になるよう、それぞれの
靴探しの体験談を公開していきます。

大きなトラブルを呼び込まず、悪化させないために、
メンバーが重要なポイントだと考えているのは
「前滑り」しない靴を履くことです。
かかとから土踏まずの辺りをがっちり固定できる、
紐靴やスニーカー、ストラップシューズなど。
まずは1足、「ちゃんと歩ける」靴を手に入れることが大切です。

また、メンバーは、ぴったりの靴ではなくても、
姿勢や歩き癖の改善、定期的な測定などで
トラブルを予防・改善するために鋭意努力しています。

Q.足のトラブルは治る?
A.メンバー自身の足については、
それぞれ継続的に経過観察し実行していることを
ブログで公開していきます。
しかし、我々は一消費者です。
残念ながらフットケア及び医療のプロではありません。
本やネットで調べたり、話を聞いたりした範囲や
自分自身に起きていることから
考察する以上のことはお伝えできません。
また、我々自身が試したことが
皆さんに効果があるかどうかもわかりません。
足のトラブルがある方にとっては、
行うべきではない方法もあるかもしれません。
痛みがあるなど明確なトラブルがある方は、
シューフィッター及び医療機関へのご相談をお勧めいたします。

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