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2014年10月21日

細足kの目指せハイヒールウォーカーへの道(5)自分の足をみて「こんにゃく足」について考えてみた。

こんばんは!kです。

唐突ですが、みなさんは、こんにゃく足ってご存知でしょうか?

私は、こんにゃく系細足を名乗っています。その理由は、某シューフィッターさんから「やわらかい足ではあるが、こんにゃく足までではない」と説明を受けたからです。そのときにはじめて「こんにゃく足」という言葉を知りました。

後日、同じシューフィッターさんから「こんにゃく足」と判断された超細幅足の女性の足を触らせてもらったことがあるのですが、この私をしても、すっごい柔らかいふわふわした足で、ついでに彼女のかかとの小ささにたまげたのでございます。

このふわふわ度合い!これがうわさのこんにゃく足か、と納得する一方で、はたして私は本当にこんにゃく足ではないのか?とさらに考えさせられました。

街中で観察する限り、私の足と同程度以上の足囲の細さ、かかとの小ささであっても「ヒールを履いて歩いている人」は世の中にいるように思うんです。が、私にはヒールを履くことが難しい理由は、なんなのか?

ハイヒールウォーカーを目指すにあたってこれを理解しておく必要があるでしょう。そして、その原因の一つとして考えられるのが「こんにゃく足」ではないか?という仮説を勝手に立てていたのです。

さて、「こんにゃく足」について調べてみると「開帳足」と同じく「こんにゃく足」は医学用語ではないゆえに、完全にこれっていう定義もないようです。

参考になりそうな記事はこちらにあります。


セノビージャ・ハポンのブログは、現在体幹トレーニングでお世話になっているnadjaさんがお書きになったもの。こちらでは、こんにゃく足について「靭帯などの結合組織が先天的に柔らかく、かつ筋肉が充分に発達していないやわ足のこと」としています。また、「靭帯が柔らかい人は、アソビがある分捻挫などはしにくいのですが、姿勢や骨格が崩れやすいという弱点を併せ持っています。開張足(=横アーチが崩れて平らになる)や扁平足(=土踏まずが崩れて平らになる)になるリスクも、靭帯が硬い人よりはるかに高いと言えます。」と記載されています。

この「靭帯などの結合組織が柔らかいという状況に私は当てはまっています。
が、開帳していることをこんにゃく足の前提にするか、どの程度の開帳足の度合いからをこんにゃく足と呼ぶかは人によって違うようです。開帳の度合いは微妙です。中足部を握るとぐっと足幅が狭まる度合いは昔に比べて少なくなっていると思います。

ですから、判断する人によって「こんにゃく足といえばこんにゃく足、こんにゃく足でないといえばこんにゃく足ではない」そんな足を持っているのが私kでございます。

私の足が先天的に「やわらかい」状況であることは、多くのシューフィッターさんから指摘されてきましたし、靭帯の力で足がかろうじてアーチを保っていることも指摘を受け済みです。
そういうわけで、放置しておくと本格的にヤバイ状態になるぞ!という危機感を感じ靭帯を助けるための筋力アップが必要と考えてきました。その結果、少しずつ足の感じはしっかりしてきておりまして、こんにゃく足的な意味での危うさは少しずつ解消されていると思っていました。(足の変化についての記事はこちら

しかし、足の変化を感じながらも、ヒールを履けるようになった訳でもありません。

そこで、ご縁があって体幹トレーニングに通うようになったトレーナーのnadjaさんにあるとき聞いてみたのです。

「私はこんにゃく足なんでしょうか?」

nadjaさんは、人によって判断は違うでしょうね、と前置きしながらおっしゃいました。

「kさんはこんにゃく足というよりもこんにゃく身体です

はっとしました!

自分自身が、足や靴のことばかりのことを考えていてもやれることは限られるから、歩き方をかえてみようと思っていたのに・・・これは盲点でした!

木をみて森を見ず・・・は、やっぱり駄目ですね!

  • 先天的に結合組織が柔らかいのが「足だけ」のわけがないじゃないですか!
  • その上で筋力をうまく発達できてないってのが「足だけ」だったらおかしいじゃないですか!
  • これでそうとうな運動音痴なことが説明できるじゃないですか!

「私はこんにゃく足ならぬこんにゃく身体」

そう考えることで、自分の今までの人生の数々の出来事が非常に納得しやすい形で理解できてきました。

子供のころ、私の不安定さは結構なもので、毎日必ず1度は転んで怪我をするという状況でしたから、常に生傷が絶えませんでした。(そういえば、1日1回は怪我をするのを自慢としていましたwww)

その一方で、大きな怪我はしない。へんなバランス感覚と衝撃吸収力。

ブランコから顔面から落ちたり、小学生のころはちょっとした崖から落ちたこともあります。
高校の入学式の前に階段から滑り落ちた話も書きましたね。

こういったことが数々あっても「骨折や捻挫などの大きな怪我」にはなったことがなかったのです。

運動音痴の事例でいえば、「バレーボールのサーブが相手方のコートまで到達したことが一度もない
これも、こんにゃく身体=やわらか身体が原因ではないかと思うのです。

ボールはやわらかい床では弾まず、固い床だと大きく弾む原理と同じです。
身体がクッションになりすぎて、反力を使った動きがうまくできないのです。

テニスは最悪です。
そもそもラケットが重くていやだというのはおいておいたとしても、道具がうまく扱えません。
ボールがスイートスポットに当たっても弾みません。

理由はわからないなりに、腕力がないだけでは説明しきれないほどの「なにかがおかしい状況」については感じ取っていました。
「こんにゃく身体」というキーワードは、この「なにかがおかしい状況」を解きほぐすキーになるのではと思ったのです。

こんにゃくでできた「こんにゃく人間」を想像してもらいたいのです。

小さな人形であれば、それなりに安定しますね。

これが、人間の子供の大きさなら?

そして、大人の女性の大きさなら?

どうでしょうか?

こんにゃく人間がラケットを持ってボールを打ち返す。どうでしょうか。

これ難しいよね?

そもそも、こんにゃく身体は、大きくなればなるほど立っているのだけで一苦労なわけです。
それ以上のことを要求されてもうまくできるわけがないのです!

この身体感覚は、普通にスポーツができる人からは想像できないものだと思います。

  • 一生懸命教えてくれるのに、できるようにならない。
  • 人に迷惑をかけるし、自分も楽しくない。

こんな状態でしたから、できるだけ運動・スポーツをしないようになりました。
そしたら、ますます筋力アップからは程遠い生活になりました。

運動音痴にもわけがあったのか、すごい面白いな!と納得です。

もちろん、先天的にやわらかい身体であったとしてもうまく筋力を育てることができれば、そこを軸にして身体を支えることができ、運動することができるはずです。
テニスだってできるでしょう。
しかし、私はうまく筋力強化ができずに大人になってしまっていました。

ふわふわインソールがものすごく苦手と思っていた理由も「こんにゃく身体」にありました。

こんにゃく人間の足元に、ふわふわインソール。
安定するわけがないじゃないですか!!

私はこんにゃく足か?ということに対するnadjaさんの答えのもうひとつ。

足は身体の中では一番しっかりしています。このくらい他のところもしっかりしてくればもっとずっとよくなりますよ」

こんにゃく身体の人は、身体を支えるのが難しく姿勢維持が困難だそうです。

ただでさえ姿勢維持が難しいこんにゃく身体に、より筋力が要求される「ヒールで歩く」ことが難しいことは容易に想像できます。こんな私がハイヒールウォーカーになるためには、こんにゃく足だけでなく、こんにゃく身体を改善し、筋力アップすることがやはり重要になってきそうです。

しかし、2年半前は、足はもっともっとふにゃふにゃでした。
そこから「このくらい他のところもしっかりすれば」というレベルまで来たのだから、あと2年くらい経てば他のところもしっかりできる可能性があるなと希望が持てます。

伸びしろが大きいっていいですね〜。

筋肉の大きさから見ても、足より他の部分のほうが大きく筋力アップできそうな感じがするし、いいじゃないですか〜。(<<根拠はないです。無駄にポジティブ)

ひょっとしたら運動するのが楽しくなるかもしれない。
これは、ウォーキングレッスンを始めたころにふと思いついたことですが、体幹トレーニングをはじめてみてもっとそう思いはじめたりしています。

体幹トレーニングはまだ道半ばなのですが、やればやるほど「おお!私ってこんなに身体が支えられていなかったのか?!」という発見があるんです。そんな状態であっても、立って歩いて日常生活を送っていた人間の身体のメカニズムがすごいと思うと同時に、自分の身体に「よくがんばってたね。お疲れ様!」といってあげたい気持ちで今はいっぱいです。(←卒業できる兆しもないのに気が早い)

この「こんにゃく人間」である私が、いままでのない筋力をどうやって補っていたのかについて自分なりに気がついたことも後日まとめておきたいと思います。

しかし、足囲を測ったことがきっかけで、自分がこんにゃく人間だということに気がついたりするっていうのがとっても面白いな〜と思うのですよね。

(注)こんにゃく足と判断された方が全てこんにゃく身体(?)かどうかはわかりません。また感覚的に書いている部分がほとんどなのであくまでも私の個人的なお話としてご理解いただくようお願いします。



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【足囲測ろう!プロジェクト(そくぷろ)】
posted by k(けー) at 22:54| Comment(0) | 足と靴の個人的な話:k(けー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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