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2015年12月21日

パンプスメソッド研究所 i/288

こんばんは!kです!

本日は、以前からFacebookなどでご紹介してきた「パンプスメソッド研究所 i/288(http://www.pumps288.jp)」についてご紹介したいと思います。

ちなみに、先日、FBでシェアしたらものすごい勢いで文字化けしてやる気を失ったのですが、これどうもMacからの投稿だからじゃないかという可能性を感じています。Macを使って閲覧は普通にできるのですがiPhoneから閲覧するとサイトが文字化けして読めないので早急に改善していただきたいものです。

さて、このパンプスメソッド研究所は、288の木型から適切なパンプスを選べることをコンセプトとしています。こちらはJIS規格に対応したサイズの木型をすべて用意するという意欲のある事業なのですが、イマイチ宣伝等も少なく情報もなくやる気ないのかな?と思っておりました。

実際にいらした方の情報をまとめてみると、既製靴として288の木型を用意する事もはじめての事ですし、そのなかから適切なパンプスを選ぶというのは売る側も買う側も経験不足というあたり前のことを真面目に受け止めていらっしゃるご様子。
もちろん行ってみないとわからないのですが、経験を積むためにも小さくはじめて大きく育てる事業としてお考えになってくださっているように感じます。

技術顧問として矢口昇氏を迎えている事にもご注目。この方、パンプスを履いてみないと履き心地のことはわからないとご自身用のパンプスを作成して履いてみたという研究熱心さ。

私も、とにかく一度お伺いして様子を見てきてみたいと思っています。

みなさんも「買う」のではなく、まずはいろんなサイズ(タイプ)の靴を「履いてみる」「試す」目的でぜひ一度伺ってみてはいかがでしょうか?ストラップレスのシンプルパンプスなので合いにくいのは仕方がないとは思いますが、計測値よりも細い靴を履かせていただけるようですので、足長を合わせて、いろんなワイズの靴を試してみる事ができるチャンスです。

東京メトロ丸の内線・東西線・千代田線・半蔵門線・都営三田線 大手町駅直結 C2b 出口から直結徒歩1分という大変アクセスの良い場所にあります。

営業日は、平日 11:30〜20:00
     土曜日11:30〜17:00
日曜日・祝日お休み




この記事へのコメント
このプロジェクト、いろんな意味で注目しています。

先日矢口昇さんの工房にお邪魔した折に一部の木型を見せていただきました。残念ながら、少なくとも細い木型に関しては一見してボール位置が解剖学的にはあり得ない場所に設定されており、かなり落胆したことは否定できません。
ただ、木型のゲージを業界がシェアする試み自体が初めてのことであり、第一歩としては意義があるでしょう。

また、靴の作り手によってサイズが大きく変わってしまわないよう、普段は手で釣り込みを行っている矢口さんも、わざわざ某メーカーの工場に出向きラスター(釣り込み機)を使った製靴技術を現場に伝えています。
メーカーごと・作り手ごとに個性ある靴作りを目指すのは素晴らしいことで、私自身がこのプロジェクトが目指すものとは異なるものづくりを志向していることも事実です。
ただ、そのような建前のもとに、靴と名乗ってはいけないような商品が平然と店頭に並んでいる現状に鑑みれば、現場のレベルアップによって一定水準以下の商品が淘汰されることもまた必要だと思います。

なお、矢口さんは今回のプロジェクトに際しては木型の設計には関わっておられません(製靴技術指導のみ)。
実は先日お会いした折に、このプロジェクトが一段落したら、私の考えるコンセプトにそった木型の設計にトライしてみたいとのお話をいただきました。
かなりお忙しそうなので実現は少し先になりそうですが、面白い結果が生まれたらいいなあ…と期待しています。
Posted by nadja at 2015年12月22日 12:56
このプロジェクト、いろんな意味で注目しています。

先日矢口昇さんの工房にお邪魔した折に一部の木型を見せていただきました。残念ながら、少なくとも細い木型に関しては一見してボール位置が解剖学的にはあり得ない場所に設定されており、かなり落胆したことは否定できません。
ただ、木型のゲージを業界がシェアする試み自体が初めてのことであり、第一歩としては意義があるでしょう。

また、靴の作り手によってサイズが大きく変わってしまわないよう、普段は手で釣り込みを行っている矢口さんも、わざわざ某メーカーの工場に出向きラスター(釣り込み機)を使った製靴技術を現場に伝えています。
むろんメーカーごと・作り手ごとに個性ある靴作りを目指すのは素晴らしいことで、私自身がこのプロジェクトが目指すものとは異なるものづくりを志向していることも事実です。
ただ、そのような建前のもとに、靴と名乗ってはいけないような商品が平然と店頭に並んでいる現状に鑑みれば、現場のレベルアップによって一定水準以下の商品が淘汰されることもまた必要だと思います。

なお、矢口さんは今回のプロジェクトに際しては木型の設計には関わっておられません(製靴技術指導のみ)。
実は先日お会いした折に、このプロジェクトが一段落したら、私の考えるコンセプトにそった木型の設計にトライしてみたいとのお話をいただきました。
かなりお忙しそうなので実現は少し先になりそうですが、面白い結果が生まれたらいいなあ…と期待しています。
Posted by nadja at 2015年12月22日 13:36
>nadjaさま

貴重なコメントありがとうございます。
木型に問題含みとしてもまずは第一歩すすんだ事を評価したいと思います。

木型は見ていないのでわかりませんが、私自身、まずは足入れをしてみて自分なりに靴を受け止めてみたいと思います。

何れにしても木型に調整がなされよい物にしていくという方向性で動いていただけるなら、業界の共有財産として利用可能な物になることは消費者にとってはありがたいことだと感じます。(パーツ問題も一歩先にすすむ可能性も見えてきますし)

そくぷろをはじめてから、色々な動きを感じる機会に恵まれ、少しずつなにかが変ってきているのかなと感じるところもあります。日本の靴業界に期待をして行きたいです!
Posted by k(けー) at 2015年12月23日 00:20
はじめまして。ブログ、ツイッターいつも読ませてもらっています。とても勉強になります。ありがとうございます。

自分の足が実は『Bで踵小』だった、と昨年計測してわかりました。
新宿のお店に出かけてインソール調整してもらいました。持っている靴はほとんどダメと言われ、人形町のお店にも行き2足作ってもらって履いています。

大手町のプロジェクトも、機会があれば訪れたいと考えています。訪問レポートを楽しみしています。

私の足、昔はそんなに細くなかったような気がします。子供のころはkさんと同じように運動しない子でした。もちろん走るの苦手だったし、部活は音楽部、放課後はピアノのレッスンでした。でもふつうに靴を履けてました。

変だわ、靴が合わないと思うようになったのは、『更年期過ぎて』からです。体中の筋力、腱のゆるみ等を感じるようになってからです。
足の筋肉だけではなく、肩、腰なども緩んじゃったようなんです。

運動靴も細めのを選んで高価なインソールも調整してもらい今のところ足裏のタコはできなくなっているのですが、気になるのは靴を脱いで家の中で素足でいなければいけない時のことです。
家の中でも靴を履いていたいぐらいなので、どうしようかと思案した結果、『足袋』を履くことにしました。若い頃は並型の足袋でよかったのですが、今回購入したのは『ささ型』。
それでも緩いのびっくり。
足袋も誂えてもらったほうが良いのだとわかったのですが、そこで思ったことがあります。
大手の『フクスケ』の足袋でも5種の幅のものを購入できます。誂え専門店もまだ存在しています。昔から足にぴったりの足袋をはくためには『お誂え』しなければいけなかったんですね。靴を履くようになる前の日本人だって、幅広で甲高、幅狭で甲薄などなどいろいろ存在していた、ということです。

靴製造に携わる人たちの中に和装に興味のある方がいて、ちょっとでも足袋、足袋誂えに意識が向く人がいれば、靴の未来も少し明るくなるのではないでしょうか。
老舗の足袋屋さんの『型紙』のストックはものすごく多いんですって。『一人ひとり足の形は違いますので』と、当然なんですよね。

グダグダ書きました。
そくぷろ、友人にも薦めています。若いうちからちゃんとした靴をはき、しっかり歩いて健康な老年になりたい、と友人と話しているアラフィフでした。
Posted by みっちゃん at 2015年12月24日 23:23
みっちゃんさま

いつもブログやツイッター読んでくださってありがとうございます。また、そくぷろをお友達にも紹介されているという事、ありがとうございます。

一人でも多くの方にご自身の足のことを知っていただくきっかけになればと考えていますので(^^)

足袋あつらえのお話とても面白く読ませていただきました、ありがとうございます。

お家にいる間の履物の問題は、そくぷろでも話題になりそれがそくぷろルームシューズを企画するきっかけとなりました。足袋のサイズの話お伺いすると昔からサイズはあったんですね。私が履いている室内履き(フランス製)も少なくとも足長はちゃんとサイズがあります。日本の室内履きはなかなかそういったものも見つかり難いですね。

みっちゃんさんは、ご自身でいろいろ考え一歩すすんでいらっしゃってすばらしいと思います。

これからも自分の経験談ではありますが、情報共有して皆さんと一歩一歩すすんでいければと思っています。

どうぞよろしくお願いします。
Posted by k(けー) at 2015年12月25日 09:50
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