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2018年04月21日

チャーチが履けた!(クララが立った的な感じで)(4)

こんばんは!kです。

さて、Church’sで購入してきた靴が履けたことが私の中の事件になった、その理由、感覚をお伝えするのが難しいのですが、単純に言えば5年前の私であればこのまったく同じ靴を楽だと感じて履くことはできなかったということに尽きると思います。

当時こういうかかとやつま先がしっかりした硬い素材の靴、さらに、底がしっかりした重い革靴は当時の私にとっての天敵のようなものだったからです。その頃の私は、紐靴だろうと、パンプスだろうと変わらず、革靴を履くと血を見るという感じでした。最近でこそやっとセミオーダー等で履けそうな靴を作って履いてはいますが、全般的にみるとスニーカーのほうがやっぱり楽なのです。だからこそ、既成の革靴の中から、薄いインソールを一枚入れれば履ける靴を発見できたことは、私にとっての革命ともいえる出来事だったのです。

そして、それは5年前と比較して、私の方が何か変わったからではないかと思うのです。

一つは、そもそも、この靴を自分が履けそうな靴として選ぶことができたこと自体。

当然、靴屋でのフィットはブカブカでした。その上で、この靴を履く際に、自分なりにどうやれば履けそうかという調整についてもイメージして購入できたことです。中敷き一枚のイメージは購入時からありました。

しかし、そのことに自信があったわけではないのです。

今回は、たまたま入ったチャーチのショップがセール中であったのが購入を後押ししたのは間違いありません。今の私にとっても、履けない可能性もあるという思いがありながら購入する靴でした。その意味で、とてもプロパーの価格では購入する気にはならなかったでしょう。

だからこそ、この靴が履けたことは自分の靴選びに関してものすごく自信が持てる結果になりました。このような選択ができるようになったのは私なりに革の紐靴を履くという経験値を積み上げてきたからこそでもあると思います。履ける靴との差異を感じることでこの選択が可能になったのではないかと思います。

もう一つは、靴と仲良くできるようになったということです。

昔の私はどうやっても、靴底のかかとの後ろ側一部だけが極端に擦れていました。

ぶかぶかの靴を履いていたというだけの理由ではなく、靴とかみ合っておらず、別の言葉でいえば、うまく歩けていませんでした。この靴は二日目の段階で、靴の足裏全体がつかえていて固い靴底でも楽に歩けました。そして、気が付いたのは、靴と足とがうまく、かみ合ってきているということです。うまく言えないのですが、靴が地面に当たるタイミング、足が靴を押すタイミングそんなものがかみ合っているように感じたのです。いくら硬い靴底とはいえ所詮は革。成人女子の体重がうまいタイミングでかかれば問題なく曲がるはずなのですから・・・。

歩行という動作は、筋力だけでなく自分の体重をうまく使っていくことが大事となります。そう考えると、過去の私はそれをうまく靴に伝えることができていなかったから靴と足が喧嘩して、傷だらけになってしまっていたのではないかと感じました。まあ、ブカブカの靴はタイミングを合わせるのがとても難しいので、うまくいかないのも当たり前だったんですけれど。

そんな私でも、少しでもあった靴を履いて歩いていく中で少しずつその歩行のタイミングをつかめるようになってきたのではないか?と感じます。

そして、靴とうまくやれるようになったことで、より難易度の高い靴と仲良くするためのステップアップになったように感じられたのです。

今の靴の裏は、こんな感じ。いかにも足のうら全体を使えている感じがでてきています(当社比)


よく考えてみたら、革の紐靴の方がパンプスより難易度低いはずなんで、チャーチが履けるようになったのはパンプスへ一歩近づいたのでは?と思っています。気を良くして今年の春・夏はもう少しいろんな靴に挑戦してみたいです。

ところで、最初にテストで入れたのは100円ショップのいけてない中敷。つま先が足りていないのではき心地が微妙だったので、現在はこの中敷のかかと部分のみを入れています。若干物足りないので、様子を見て今度はタンパッドを試すかもしれません。

 

(チャーチが履けた!終わり)


チャーチが履けた!リンク(1)(2)(3)(4)



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【足囲測ろう!プロジェクト(そくぷろ)】
posted by k(けー) at 22:14| Comment(0) | 足と靴の個人的な話:k(けー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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